
           CLT(直交集成板)は木造建築の可能性を広げるものとして期待されています。令和3年3月には国から「CLTの普及に向けた新ロードマップ」として、令和7年度までの5年間のCLT普及方針が示され、CLTの一層の需要拡大の取り組みが展開されています。こうした中、研究機関や民間事業者においては国等の支援策も活用しながら様々な取り組みが進められ、CLTを活用した建築物も徐々に増えてきています。
 当センターでは平成26年度から林野庁補助事業「CLTを活用した建築物等実証事業」において、CLTの実用化に向けた取り組みを行っており、本成果報告会では、令和4年度における実証事業の成果を広く報告することにより、CLTの一層の普及推進を図ります。
        
                  
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